やらないという選択

書きたかったことが書けなかった。

なぜなら今日しようと思ってたのに結局できなかったからだ。

私はそう言う節がある。
やろうやろう。結局やらない。後回し。
明日やろうは馬鹿野郎。
ごもっともなのだが、急にやる気が起きなくなるのだ。

高校時代までなら学校、部活、今ならばバイトはやらなくてはいけないこと行かなくてはいけないものとして自分が認識しているのでまだ嫌々ではあるが遂行できる。

しかし、家の片付け、大学の一限、宿題、別に絶対やらなくてはいけないものでない時、いつかやろうで一週間が終わっている。

そんなこんなで今日やろうとしてたことができなかった。

言い訳を聞いてほしい。ぼっちの木曜空コマでやろうと前日までは思ってた。しかし、宿題をギリギリ提出しご飯をゆっくり食べ、図書館でぼーとしていたら4限まであと10分だったのだ。もうこれは仕方ない。そして頭をよぎってしまった理由がそこまで歩くのがだるい。だるすぎる。極力歩きたくないし、もっと言うと立ちたくもない。
こればかりは仕方がない。

そんなわけで今日も私は堕落した1日を過ごしたというわけである。あぁ、このままふわふわ生きたいものだ。


ちょっと古いけどmoumoonの「sunshine girl