おしゃれをしたら他人からの評価が「オムライス」になったのは解せぬ
今週のお題「やり込んだゲーム」
わたしが一番のめり込んでいたゲームがある。それは『オシャレ魔女❤︎ラブandベリー』だ。かつてアミューズメントパークなどで稼動していた、セガが開発したトレーディングカードゲーム方式の女の子向けアーケードゲームである。
妹と一緒に本当にやり込んだ。こういったアーケードゲームは、子供の力だけでは遊べない。今となっては、驚愕であるが、カートが一枚出てきて数分遊べるゲームは100円もするのである。親も狂気の沙汰だ。
しかし、わたしの親はある意味ネジが飛んでいるので、自分の認めたもの(ここでいう自分とは親のことである)に対して、子供が金を使うことに糸目はつけない。両親ともどもオタク気質であるし、その遺伝子を凝縮して受け継いだわたしはもちろんオタクである。
まぁ、このゲームはDSのゲームが出たのを界に、いかにDSで攻略するかになってしまい、姉妹ともども卒業した。
次にハマったゲームは、DS版『わがままファッション GIRLS MODE』である。こちらは、セレクトショップの店長として、仕入れや接客などをしていく経営シミュレーションゲームであるのだが、服に対して煌めきを感じた。
結局、わたしは学生時代アパレルバイトを少し経験したことはあっても、服飾系につくことはなかった。しかし、今でも服は好きである。
ここ2、3年で言われた、友人からの褒め言葉をあげていこう。
「k-popダンサー」「原色」「オムライス」
まぁ、そんな感じである。
若いうちしか着れない服を思う存分着ておきたい。今しかできないのだから。